トラリピで老後資金▶︎FIRE▶︎海外移住@バンコクで修業中。

30年計画通りFIRE、日本人夫婦でタイに移住。 ニューヨーク、シンガポール、香港での海外駐在を経て、挫折と後悔の末に辿りついた最後の楽園、バンコクで修業中。

◆日本のワクチンパスポート◆申請方法と使用可能な国と地域

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日本のワクチンパスポートの申請方法が厚生労働省、対象国が外務省から公開。

国外でワクチン接種を受けた場合は対象外、証明書の申請先は接種を受けた各市町村。

厚生労働省は『一時帰国ワクチン接種者は外務省に確認』と安定の縦割り行政
 
 
 

この手のワクチンパスポートの考え方は、相互承認なので、日本がいくら『日本のワクチンパスポート』あるから隔離なしで入国させてくれと頼んでも前に進みません。
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日本からあなたの国でワクチン接種をした人を隔離なしで入国させてあげるから、日本のワクチンパスポート保有者もそのように扱ってくださいと交渉することになります。
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イタリアの場合、ファイザー製、モデルナ製、アストラゼネカ製、ジョンソン・エンド・ジョンソン製の接種者のみを対象としています。
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入国したい国で承認されているワクチン接種者しか対象ではないのでしょう。

『中国製シノバック接種者』の扱いが気になります…

 

イタリアのケース:

●Covid-19グリーン証明書(注)保持の場合
日本、カナダ、米国から入国する際は、イタリア政府が定める以下のCovid-19グリーン証明書3種類のうち1種類を入国時に提示することで入国が可能。
(注)Covid-19グリーン証明書とは、以下のいずれかの内容を示すもの
a 欧州医薬品庁(EMA)が認めた新型コロナウイルスワクチン(2021年6月20日時点で、ファイザー製、モデルナ製、アストラゼネカ製、ジョンソン・エンド・ジョンソン製)を接種し、規定の回数のワクチン接種完了から少なくとも14日以上が経過したこと。
b 新型コロナウイルス感染症から治癒し、感染に伴い指示された隔離を終了したこと。
c イタリア入国前48時間以内に抗原検査又はPCR検査を実施し、結果が陰性であったこと。
 なお、Covid-19グリーン証明書を提示した場合は、入国後の自己隔離は不要だが、第三国を経由してイタリアに入国する場合は自己隔離を求められる場合があるので、事前に確認が必要。

海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書が使用可能な国・地域一覧(7月21日現在)

外務省 2021年7月21日 

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