2021年7月27日、在タイ日本国大使館が在留邦人向けワクチン接種に関するセミナーを開催。
セミナーでは、在留邦人向けにアストラゼネカ製ワクチン接種プログラムを後日公開と発表。
前日に発表されていたバムルンラード病院の予約開始は誤りと指摘…
セミナーでは、在留邦人向けにアストラゼネカ製ワクチン接種プログラムを後日公開と発表。
前日に発表されていたバムルンラード病院の予約開始は誤りと指摘…
7月27日、バムルンラード病院のサイトで公開された登録サイトは、タイ時間午前10時の時点で登録停止とされていました。
やはり、いつもの『タイあるある、フライングしちゃいました、ごめんなさい…』というの結論の様です。
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セミナーの中で、『バムルンラード病院で登録したのは無効になりますか?』との質問に在タイ日本国大使館側は『病院側に任せる』との回答だった模様。
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さて、在タイ日本国大使館からの公式発表を待ちましょう!
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タイのワクチン調達計画:5,900万人分
セミナーの資料で公開された、タイのワクチン調達計画です。
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全体の合計が、1億1,317万〜1億1,817万回分(約5,900万人分)に達しています。
タイの人口が約7,000万人なので、約84%の人々に行き渡る計算です。
ワクチン種類 | 回数 | 調達状況 |
シノバック | 1,250万 |
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アストラゼネカ | 6,217万 |
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シノファーム | 200万 |
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ファイザー | 2,150万 |
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モデルナ | 500万 |
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ジョンソン & J | 500万 |
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スプートニク V |
500~ |
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合計 | 11,317万回分〜11,817万回分 |
ただし、現時点では、不活化ワクチンの『シノバック』ではなく『ファイザー社とモデルナ社』の2つの『mRNAワクチン』待望論が巻き起こっているのが現状です。
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