◆ワクチン初回接種後の副作用◆想定通り軽微でも注意が必要
ワクチン接種後の副作用の強さは、接種1回目より2回目の方が増加傾向。
8割以上の人が注射した部位の痛みを感じ、疲労感、頭痛、筋肉痛、悪寒、発熱など。
調査ではファイザー製は疲労と頭痛、モデルナ製は筋肉痛が多いがほとんどが軽〜中度。
8割以上の人が注射した部位の痛みを感じ、疲労感、頭痛、筋肉痛、悪寒、発熱など。
調査ではファイザー製は疲労と頭痛、モデルナ製は筋肉痛が多いがほとんどが軽〜中度。
高齢のワクチン先輩のテニス仲間から『若い人の方が反応がよく出るから怖いよ〜、俺たちはもう枯れてるから反応がなくて良いよ〜(笑笑)』とおどかされていましたが、実態は…
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記事引用先:日経新聞 2021年5月24日
モデルナとファイザーのワクチンはともにメッセンジャーRNA(mRNA)という遺伝物質を投与する仕組みだ。mRNAをもとに体内でウイルスのたんぱく質が作られ、新型コロナに対する免疫がつく。海外の大規模な臨床試験(治験)では発症を防ぐ効果がファイザー製で95%、モデルナ製は94.1%だった。
接種した後の副作用もよく似ている。両社がそれぞれ実施した国内の治験で最も多かったのは注射した部位の痛みで、約8割の人にみられた。そのほかの副作用の頻度は接種1回目より2回目で増える傾向にある。特に2回目を打つ際は当日や翌日に体調が悪くなる可能性に備えて、仕事を休むことなども考えておいたほうがいい。
1回目の接種のデータを詳しくみると、副作用の種類によって多少の違いがある。ファイザー製は疲労と頭痛、モデルナ製は筋肉痛がそれぞれ3~4割程度と比較的多かった。2回目の後は両者とも疲労、頭痛、悪寒などの頻度が5~6割程度となった。ほとんどの副作用は軽度~中等度で接種から数日のうちに回復する。
さて、管理人は?
管理人のワクチン接種後(初回)の副作用発生状況
年代や体型、基礎疾患の有無などで副作用、副反応も変わってくるでしょうから、まずは、管理人の基礎データから。
管理人基礎データ
- 年代:50代後半
- 体型:中肉中背
- 基礎疾患なし
管理人の副作用の発生状況
接種当日 | 2日目 | 3日目 | 4日目 | |
注射部位の痛み | 軽度 | 痛い | 軽度 | ほぼ無し |
疲労 | なし | 軽度 | 軽度 | ほぼ無し |
頭痛 | 軽度 | 軽度 | 軽度 | ほぼ無し |
筋肉痛 | なし | なし | なし | なし |
悪寒 | なし | なし | なし | なし |
発熱 | 平熱 | 平熱 | 平熱 | 平熱 |
全体感 | 昼過ぎに接種。15分の待機後、違和感なし。 | 終日、静かに過ごす | 午前8時半からテニス開始、途中めまい… | ほぼ平常通り |
接種当日
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