海外旅行
世界では、ワクチンパスポート構想導入に向け具体的な法案整備などが進展中。 ところが、日本政府はコロナワクチン接種証明書の国内導入に慎重、海外向けは構想さえ見えず… 海外渡航先がデジタル証明を求めた場合、どのように対処していくかさえ想定していな…
欧州連合(EU)では、ワクチンパスポート構想(接種後、域内を自由に移動)を検討中。 技術面では国際航空運送協会(IATA)提唱のトラベルパス(ワクチン接種+陰性証明)が主流。 セイシェルは接種者の検疫無し入国を承認済。 各国政府の承認が待たれる…
タイ航空の希望退職(早期退職)プログラムに、5,000人が申請。 申請が受理されれば、最大で給与の14ヶ月分相当の退職割増金が支給へ。 既に19,000人の従業員は80%の減給もしくは無給休暇に応じたが、財政難に寄与せず…
ANAが3,500人削減に着手、トヨタ自動車などに受け入れ要請。 2021年3月期、過去最悪の5,000億円前後の赤字が見込まれ、リストラ必至。 固定費の3割を占める人件費削減、機材の処分、国際線は羽田に集中などの構造改革へ…
香港のフラッグシップ、キャセイパシフィック航空が8,500人のリストラ。 グループ全体の4分の1に当たり、キャセイドラゴン航空は事実上消滅。 シンガポール航空同様、国際線を持たない経営環境で新型コロナの影響を回避できず…
タイ国際航空が、12月末までの全便運休を発表。 タイでは、反政府、王室へのデモに非常事態宣言が発令されても、反体制デモは止まず。 観光業がGDPの18%を占め、観光客の受け入れ再開してもデモの過激化は悪影響も…
タイ政府は、5名以上の集会を禁止する非常事態宣言を発令。 バンコクで大騒動に発展した反政府、王室批判の抗議デモを鎮圧する狙い。 これまでタイではタブー視されてきた王室への強い批判も噴出し緊張感持続…
菅総理の訪問が、10月中旬に予定されているベトナムは、コロナ感染抑制の成功国。 短期出張者の14日間隔離措置免除の方針を発表しているが、ベトナム航空は年内は花井発成田行きのみしか運行せず。 JALとANAも11月は、ベトナム発のフライトのみ…
ベトナムフェスティバル2020の開催が決定! 例年、初夏に開催されてきたお祭りが11月7日〜8日@代々木公園で! 新型コロナでベトナムを訪れることができないベトナム愛好家におすすめのイベント!
ヨーロッパで新型コロナの感染拡大が再燃。 イタリアでは、自宅以外で常時マスク着用が義務化。 罰金は最大1,000ユーロ(約12万円)。 第一波の際、厳しいロックダウンで抑制に成功してきた緊急事態宣言を2021年1月31日まで延長。
ベトナム航空、2020年内の運行スケジュールを発表。 10月25日から12月31日までの運航路線はハノイ発成田行きのみで、それ以外は運休。 ベトナム保健省は、短期出張者の14日間隔離措置免除の方針を発表しているが…
エアアジアが日本からの撤退を正式発表、270人全員解雇か… 7月の日経新聞記事でフェルナンデスCEOは日本撤退を否定してきたが… 第2四半期の大幅赤字、9月にはマレーシア本国のリストラも発表、未曾有の災害に抵抗できず…
初めてのベトナム旅行! ハノイに行くか、ホーチミンに行くか迷いますよね。 ハノイは北の首都、政治の街。ホーチミンは南のビジネスの中心地。 全く違う趣の街、両方行けると良いのですが、直線距離で約1,200キロ、飛行機で約2時間。